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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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蒲萄峠を渡る 大沢峠篇 その六 沢渡りの街道

マルクラ沢の奥、幾重にも枝分かれした支流の谷を渡るように街道が道付けられています。


小さな谷の中腹を繰り替え渡ってゆく街道。尾根にあたる場所の切通しを越え、次の谷を降りて行きます。


ちょっとた九十九折の道。そこには充分な幅の道筋が続いています。


沢が見えてきました。これがマルクラ沢の本流になる沢筋にあたります。


沢には苔生した大きな礫が転がっています。佐竹公が大沢峠整備の際に敷き詰めた切石はマルクラ沢から採石したものですが、切り出しに都合良い場所に街道として整備したとも取れるのでしょうか。


沢を渡る場所は山裾と谷が深く刻まれる場所との間に位置しています。


「作られた」水場がありました。街道沿いにとっては、水場の位置も重要なポイントとなりますが、地形的要因や整備の問題、水場の必要性などを考慮して都合良い場所に通されたのでしょう。自然発生的な道とは違って人為的な「街道」たる所以とも言えます。


およそ道とは言えない山裾ですが、たしかにそこには道筋が付けられていました。


沢を渡り山裾を渡り、街道は次の山越えへと続きます。

その七へ


蒲萄峠を渡る 大沢峠篇 その一へ戻る




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