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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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蒲萄峠を渡る 大沢峠篇 その八 尾根渡りの街道

矢葺明神から大沢の村までの山越えのうち、狭義の大沢峠になる分水嶺(マルクラ沢とミズガミ沢)へは尾根筋を登る格好になります。


尾根に当たる場所とあって、日の光も行き渡り見通しも良い街道の雰囲気が出る場所です。


平坦な部分を取りやすいのでしょう、これほどに良い状態でかつての街道が残っているのも、「道筋の場所を選んだ」ことに拠るものでしょうか。尾根のやや西寄り斜面ということもあって、雪の消えも早い場所なのでしょう。


「遊歩道」ということもあって道程の案内看板もありますが、ほぼ明治初頭の頃と同じ姿といっても良いでしょう。


新道の開鑿以降、大沢峠は「今は草に埋もれて、その跡さへさだかに知ることはできなかつた」と花袋は記していますが、条件の良い場所であった為かこれほどまでに道を残しています。


足元の切石。大沢峠全体でも特にこの尾根筋には多くの石畳が残されています。


施された切通しで尾根を結び、大沢峠へと標高を上げて行きます。


峠部に向かって続く道筋。特に三山信仰での通行が多かった街道とのことです。


状態の良い道を登り続け、ようやく頂上部が見えてきました。

その九へ

蒲萄峠を渡る 大沢峠篇 その一へ戻る

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