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第一渡辺文録

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芦谷セット・羽越線旧線構造物の道路転用 その六 構造物の竣功年

さてこの「芦谷セット」構造物ですが、竣功年が部分的に異なっており、銘板のプレートが確認できる場所があります。


覆道部の設計が異なっている箇所が細切れになっている点が特徴なのですが、手前、上部のRが無く角ばっている構造の場所に銘板がありました。


施工   株式会社木下組
設計大要 單心=2,400mm
     幅員=4,800mm
     延長=55,340mm
しゅん功 昭和35年10月


昭和20年代後半から羽越線は改修をされていますが、延長が短いことからも部分的に増築された部分になるのでしょうか。


内部の様子は、特に構造の変化は確認できません。繋ぎ目の箇所が目立つ程度でしょうか。


すぐ隣にも銘板が確認できます。


件名   39村保工第42号
施工   株式会社富樫組
設計大要 基礎レール入コンクリート造 ℓ=433
     躯体窓鉄筋コンクリート造 12ヶ所
しゅん功 昭和40年3月

この銘板が示すのは、おそらく明かり窓部をコンクリートで埋めたことに対するものと思われます。


明かり窓を埋めたのは、覆道部強度に関するの問題なのでしょうか。
内部の違いは特に認められないのですが、しいて言えば天井の煤の付き方かもしれません。
昭和43年の新線付け替えまでは、ほとんどが蒸気機関車による牽引です。気動車は昭和36年に運転が開始されたキハ80系「白鳥」ぐらいなものでしょう。


さらにその先にもまた異なる構造の場所があります。


その七へ

芦谷セット・羽越線旧線構造物の道路転用 その一へ戻る
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