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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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芦谷セット・羽越線旧線構造物の道路転用 その七 構造物の変化と街道筋

隧道形式の覆道が連続する中で、道幅が広く取れれる場所に一カ所ロックシェードに近い構造があります。


これも別々に建設されていった構造なのですが、先に建設されたものか、後で増築されたものかは銘板等の年代が確認できませんでした。


外壁のコンクリートは古いものですが、内部は補修改修がされており比較的きれいな状態になっていました。


天井の補修状態を見る限りでは、補修済みで蒸気の煤が無い所を再補修しているように見えます。


外側のコンクリートの質を見る限りでは、初期に竣功したものなのでしょうか。昭和30年の資料に、同様の構造が載っている写真がありましたので、昭和20年代の築かもしれません。支柱部はコンクリートを肉付けされて太く補強しているようです。


セットの海側は岩が突き出ているのですが、ここに小さな地蔵尊がありました。


徒歩道としては狭い場所が連続する中で、場所に余裕があることからこの位置に地蔵尊を置いたのでしょう。

鉄路が引かれる前から存在する海府浜通りの街道筋でもあります。難所の出入口、至る所に地蔵尊がみられる点も、道を辿り知る上で欠かせない鍵となっています。




その八へ

芦谷セット・羽越線旧線構造物の道路転用 その一へ戻る
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