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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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カシミール3Dで見る蒲萄山塊 その四 蒲萄川の谷底沖積地

蒲萄山塊の領域で唯一山塊を横切る形で流れ、流路の延長も長いのが蒲萄川ですが、唯一と言っていい「沖積地」を形成していることが特徴でしょうか。


蒲萄川の河口の沖上空からの視点が以下のビューです。


河口からの距離は短いのですが、いわゆる「谷底沖積地」の形成・堆積があります。
沖積地が南(右)から北(左)へ下る勾配があることも、このビューから見て取れます。


10mメッシュ標高データ+地理院地図より


寒川の集落は南端の段丘面にあり、北端に蒲萄川が流れる格好ですが、ゆるやかに南から北へ沖積地の勾配があります。


山裾を流れる蒲萄川。開けた沖積地に水田が広がります。


南側(右)がわずかに高いことが写真からもわかるでしょうか。


内陸から河口側を見ても、海に向かって勾配があることが目視でもはっきりしています。
海岸線からわずか1km程度の場所ですが、この位置で標高12mほどあります。沖積地ではあっても数mではないことが、蒲萄山塊が隆起性の山塊であることに起因しているのでしょう。

決して長くはない蒲萄川が両側の山を下刻作用で切り刻み、土砂を堆積させて作り出した地形です。

その五へ

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