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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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カシミール3Dで見る蒲萄山塊 その八 蒲萄山頂からの日本海

1996年に蒲萄山頂付近へ行ったことがあり、当時山頂に建設されたNTTのアンテナへ通ずる作業道路を自動車で伝って登ることが可能でした。
(現在は撤去され、地形図上からも「電波塔」の記号が削除されています。林道から続く作業道もほぼ廃道状態になっているかと思われます)


これが当時撮影した写真ですが、山塊の山並み、それを区切る直線状の谷が日本海まで続き、その先に粟島の姿が見えます。



この風景をカシミール3Dで再現したものですが、河川の谷が山塊の稜線(南北方向)に直角の方向で直線状に刻まれている点に特徴が見いだせるでしょうか。(高さは2倍に誇張)

蒲萄山塊は断層線が東西の両端にあって山塊を区切っていますが、断層運動で区切られた後に隆起した山塊を下刻する河川は、日本海へ向けて一直線に谷を刻みはじめ現在に至っているようです。

山塊がほぼ単一の地質構造であることや、山塊を南北方向に縦断するような断層の存在が無いことから、河川の流路に影響する要因が無く、大きな蛇行や進行方向が変化することなく日本海へ向けて流路が定まっているのだと思われます。




その九へ

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