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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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蒲萄峠を渡る 第五部 大毎峠篇 その一 蒲萄峠三つ目の分水界

第三部明神新道篇/第四部大沢峠篇 考察の続き

広義で言うところの蒲萄峠の最大の特徴は、水系の分水界が複数存在する点にあります。多くの山岳路の峠は水系の分水界が一箇所になっていて、その鞍部を越える場所を峠としていますが、殊更蒲萄峠(広義)に関しては、南から、三面川水系大須戸川(長坂峠)蒲萄川水系蒲萄川(蒲萄峠)蒲萄川水系明神川・ミズガミ沢(大毎峠)勝木川水系大毎川と、三つの水系・三つの分水界を渡るものであり、碧梧桐も花袋も「だらだらで平坦な」と著しているように、急峻で険しくはないものの峠としては長く深いものでした。

 
カシミール3D+地理院地図より。
旧出羽街道庄内通と明治新道蒲萄峠(旧大正国道10号・一級国道7号)の合流点である真佳木橋より、勝木川水系とを分かつ大毎(おおごと)峠を越えます。


それでは真佳木橋よりスタートします。
ここから暫くは旧街道と旧国道がほぼ同じ場所を通っています。


このあたりの標高が約200mですが、中腹を通る道の眼下に蒲萄川水系明神川の支流(ミズガミ沢)が作り出す谷があります。

【おまけ 旧制指導標識「 重量制限 LOAD LIMIT 5t 」


その緩斜面には大沢村の農地が広がり、最下部の谷に沿って現一般国道7号が通る位置関係です。

その二へ



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