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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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蒲萄峠を渡る 第五部 大毎峠篇 その十 大毎村から中村宿へ

大毎村をあとに明治新道であり大正国道でもあった現在の一般国道7号は、出羽街道庄内通の宿として位置した中村宿(明治以降に郡内同一名の村と区別するため北中となる)へ続きます。


大毎の村を過ぎ北中村までは、大毎川の左岸(西側)に明治26年頃に開鑿なった明治新道が時を越えて現代までほぼ同じ位置に道を通しています。


それまでの街道は大毎の村を横断して大毎川の右岸(東側)を通るものでした。


街道と大正国道の交差点より。
村中を横断して大毎川右岸の耕地の縁を進みます。


大毎川を渡り村を背後に細い市道が通りますが、この道が旧出羽街道庄内通です。


街道筋である証の庚申と湯殿山碑が村の北側入口に鎮座しています。


耕地の縁を北進する旧街道。大毎川を挟んで左(西)に明治新道以降の国道が通ります。

  
「稲架木」の存在が越後の風景です。


カシミール3Dに加筆 黄色線が旧出羽街道庄内通でした。


その十一へ




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