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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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蒲萄峠を渡る その十一 蒲萄峠へと続く道

明治新道・長坂峠の頂点を過ぎ、蒲萄川水系の谷・蒲萄の村へと向かいましょう。

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積雪によって根を曲げられた低木。その先にはもう植生の姿は見えません。峠を過ぎると道の姿が再度現れます。

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轍の跡がありました。荒れてはいますが「道路」の姿そのものです。ここまで自動車が定期的に入っているのでしょう。

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現役の電力線。長坂峠の新道には電力線保守の為に人の手が入っており、ほんのわずかな峠の区間のみが廃道となっていたようです。

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もうここまで来ると林道となんら変わりありません。両脇には人工林の杉が植林されている風景が続きます。

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蒲萄山塊と蒲萄川の谷。この眼下に現一般国道7号が通り、その谷筋を上る旧出羽街道長坂峠の存在もあります。

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谷の中腹を回り込むように下っていきます。杉林が続く一方で田畑はここには無いことが確認できます。明治時代に開鑿された新道はこのような場所を緩やかに進むものでした。

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そして舗装された道路と合流します。ここから右(東)へ進む方が蒲萄峠、左(西)へ向かい谷を下ると蒲萄の村、さらに蒲萄川を下って越沢・寒川へと進み、海府浜通りへと繋がる道となります。



旧街道の時代には蒲萄の村を直接経由して蒲萄峠へと向かうものでしたが、明治時代に開鑿された新道は蒲萄の村を経由せず直接蒲萄峠へと向かうものです。村の東側には緩斜面の水田が広がっています。その上段を新道は進んでいました。

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