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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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アジリキ崎・板貝ヘツリ その四 崎の縁を進む

それではアジリキ崎の突端部に向けて岩礁の縁を進みます。ここからが文字通りのヘツリ道となります。

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今川口は比較的浸食によって平坦になっている箇所があります。ヘツリ道はそういった自然地形を利用していたのでしょう。

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アジリキ崎の突端にはすぐに到達します。文字通り「巨巖頭上に傾き激浪却下に碎くる断崖絶壁」を示す場所でしょうか。頭上にはこのような断崖が続きます。

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波浪による海食によってえぐられた場所。ほぼ磯とも言うべき場所ですが、この浸食地形がヘツリ道の基盤にもなっていたのでしょう。

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大正~昭和の道と比べると低い場所にあることが分かります。当時続いていた広い砂浜からの道であったことがわかります。

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ちょうどこの場所には海側に岩礁が続いています。これが波除けの役割を果たしていたのでしょうか。自然地形をそのまま利用してヘツリ道を通していたのでしょう。

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波の浸食によってえぐられた場所を過ぎた先は、階段状に岩を伝って登る必要がありました。

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頭上の黒松を眺めながらヘツリ道は登り降りを繰り返します。

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人の手を加えて歩ける場所を施した箇所が現れ始めます。「ヘツリ」の元々の意味、断崖絶壁を「はつった」ヘツリ道です。これが板貝ヘツリの姿でしょう。古代より自然発生的に利用された場所に人の手を加え「道」とした形跡です。




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