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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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海府の山越え古道・板貝峠 その四 古道と板貝口の遊歩道

さてこの板貝峠の古道ですが、昭和49年より板貝側の口が遊歩道として一部整備をされており、地形図上にも「遊歩道」の文字を見ることができます。

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昭和52年発行25,000分の1地形図 「笹川」より
板貝峠を挟んで南側に遊歩道を整備したのが昭和49年のこととなります。板貝側、峠までの尾根伝いになる場所が古道板貝峠をそのまま利用したものでした。
※遊歩道については別の機会に取り上げたいと思います。

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板貝の村を眼下に眺めながら山中の峠道にこれから進みます。

0e5c4942.jpg
山路にしては比較的道幅がしっかりしているようです。特に遊歩道化で拡幅されたわけではなさそうです。

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谷筋の西側斜面を緩やかに登る峠道。決して交通量が多かったわれではありませんが、古より続く街道の雰囲気を出しているのでしょう。山越えとはいえ非常に歩きやすい道です。

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北側に当たる谷筋を外して道が作られていったのも、冬場の吹き溜まりから避ける為なのでしょうか。西側に山肌があることからも、海からの西風による風雪を遮る効果と考えることができます。

22dd11ca.jpg
やや険しい登りになってきました。板貝側はやや勾配のきつい登りが続くようです。

9343524a.jpg
「お地蔵清水」という水場があったようです。休息をするには良い場所だったのでしょう。

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遊歩道化や整備がその後も幾度か続けられ、このように足掛けの木を設置している箇所もあります。このあたりはきつい登りが続く場所で、明治道に見られるような緩やかな勾配とは程遠いものでした。やはり人の移動のみを考慮したものだったのでしょう。

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板貝の村から登ること標高60m程の場所に来ました。谷筋からは板貝の村とその先に広がる海を眺めることができます。ここからは尾根を伝って南進することになります。



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