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第一渡辺文録

越後海府浦をあるいています 別館 http://watanabenumber3.blog.shinobi.jp/もどうぞ

   

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海府の浦を繋ぐ道~深浦・恵比寿浦~ その八 深浦より恵比寿浦(二)

アカタビラ隧道(に相当する場所)の覆道から外に出てみます。

P5011469_R.JPG
眼下には切り立った断崖が聳え、その底には海原が広がる風景。この景色を臨める場所に最初の道がありました。

P5011468_R.JPG
現アカタビラ隧道・尺ナギ隧道(に相当する場所)を抜けた旧アカタビラ隧道(に相当する場所)には、同じような木製の洞門があったのでしょうか。同様の落石除けは他にも何か所か存在しました。昭和44年の海岸無雪道路改良時に拡幅で撤去されたものでしょう。


P5011466_R.JPG
その覆道の外から、アカタビラ隧道とカタガリ松隧道の間にあったと記録が残る「尺ナギ隧道」の存在があります。

P5011470_R.JPG
昭和50年に完成した現道からは海側へ道が曲がっていたようです。昭和44年から50年にかけての僅かな期間ですが、拡幅の後車道として利用されました。

P5011473_R.JPG
大正初期に開鑿され人道であった元の隧道は、高さ1.2m、幅0.9mという極小な寸法であったと「道路トンネル大鑑」には記録されていました。実際にはこの数字よりも大きかったとは思われます。花崗岩の側面をただ拡幅しただけ、という様子が伺えます。

P5011475_R.JPG
この位置から縁に沿って道があったのでしょう。僅か6年程しか利用されなかった車道であり、人を通した隧道でもありました。

P5011476_R.JPG
尺ナギ隧道を抜けたその先、「笹川流」の景観でも中心とされる恵比寿浦へと繋がります。


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